2019年11月25日

【大嘗祭】 銀座「庵」で学ぶ江戸の酒と食 日本酒:日本料理:江戸文化 ルボヌール:浜松

ごきげんよう花
今月も残りわずかとなってまいりましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょう

さて
皆さまご存知のように
今月、14日夜から15日未明にかけて行われた【大嘗宮の儀】

こちらは
天皇陛下の代替わりに伴う皇室行事「大嘗祭」の行事の中核の一つで
「天皇陛下が即位後初めて
新穀を皇祖・天神地祇に供え、自らも召し上がり、
国家・国民のために安寧と五穀豊穣などを感謝し祈念する」
(宮内庁HP)ものとされています。

その皇居東御苑に作られた大嘗祭(だいじょうさい)の舞台である
大嘗宮(だいじょうきゅう)の一般参観が11月21日に始まりましたね。
大嘗宮の公開は、11月21日から12月8日の18日間。
大嘗宮は大嘗祭のために作られたもので、
一般参観が終わった後に取り壊されるそうです。

私も機会を見つけて観に行きたいなって思ってます。


この「大嘗祭」に関する一連の儀式は
令和元(2019)年5月8日
皇居の「宮中三殿(きゅうちゅうさんでん)」で
天皇陛下が即位の礼と大嘗祭の中心的な儀式の期日を
皇室の祖先や神々に伝えられる儀式から始まりました。


この度、ご縁いただきまして
先月から参加させていただいております
銀座「庵」で学ぶ江戸の酒と食

にて☆
「宮中のお料理をそのままに、とはまいりませんが、
何を食し、どんな意味があるのか。
こんな機会はありません。江戸時代にも同じものが饗(きょう)され、
ずっと変わらぬ食文化がここにあります。
完全な形とはまいりませんが、
お米と日本人にフォーカスして、お召し上がりいただきます。」

と、謳われました...


【大嘗祭】 銀座「庵」で学ぶ江戸の酒と食 日本酒:日本料理:江戸文化 ルボヌール:浜松



なんと好機会に
素晴らしい会に参加させていただいてきましたキラキラ



【大嘗祭】 銀座「庵」で学ぶ江戸の酒と食 日本酒:日本料理:江戸文化 ルボヌール:浜松



ナビゲーターは
日本酒プロデューサーの上杉孝久さんと料理家のうすいはなこさんキラキラキラキラ
伝統的な調理法を駆使した季節感あふれる料理と
希少な日本酒をペアリング



【大嘗祭】 銀座「庵」で学ぶ江戸の酒と食 日本酒:日本料理:江戸文化 ルボヌール:浜松



第5回目の「大嘗祭」はまた特別な印象でした。

素敵な皆さんに囲まれ緊張もしましたが
非常に貴重な時間と体験をご一緒させていただき感謝です。
ありがとうございました。

日本人の主食、米
そのパワーを身につけさらに 皆さまと共に幸運良縁に恵まれますようくす玉







※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
削除
【大嘗祭】 銀座「庵」で学ぶ江戸の酒と食 日本酒:日本料理:江戸文化 ルボヌール:浜松
    コメント(0)